Zoffでブルーライトカットの度付きメガネは作れる?視力測定から注文までの流れを解説

コンタクトレンズ、視力矯正

パソコンやスマートフォンを長時間使う人の中には、ブルーライトカット機能を備えた度付きメガネを検討している人も多いでしょう。普段メガネを使用していない場合や、健康診断で視力低下を指摘されたばかりの場合は、「眼科へ行かないと作れないのか」「Zoffの店舗で視力を測ってそのまま注文できるのか」と迷いやすいところです。

Zoffでは全国の実店舗で無料の視力測定を行っており、測定した度数をもとにメガネ選びを相談できます。また、度付きのブルーライトカットレンズも店舗で取り扱われています。ただし、健康診断で測定する裸眼視力の数値と、メガネを作るためのレンズ度数は別の情報です。

この記事では、Zoffでブルーライトカットの度付きメガネを作る場合の流れ、視力測定と眼科の処方箋の違い、ブルーライトカットレンズを選ぶ際の注意点まで整理して解説します。

Zoffの店舗では視力測定をして度付きメガネを作れる

Zoff公式FAQによると、全国のZoff店舗では無料で視力測定を受けることができます。研修を受けたスタッフが度数を測定し、利用者に合ったレンズ選びをサポートする仕組みです。

そのため、現在使用しているメガネの度数が分からない場合でも、基本的には店舗で相談できます。フレームを選び、視力測定を受け、用途に合わせてレンズを決めるという流れで購入できます。

Zoff公式サイトでも、店舗ではメガネの試着や視力測定、掛け心地の調整などを受けられることが案内されています。詳細は[参照]Zoff公式FAQ「視力測定だけしてもらえますか?」で確認できます。

ブルーライトカットレンズも度付きにできる

Zoffではブルーライトカット機能を備えた度付きレンズを店舗で注文できます。Zoff公式サイトでは、度付きのブルーライトカットレンズについて、店舗で取り扱っていることが案内されています。

つまり、「視力を補正するための度付きレンズ」と「ブルーライトカット」のどちらか一方しか選べないわけではありません。必要な度数を入れたうえで、ブルーライトカット機能を追加するという選び方ができます。

ただし、レンズの種類や度数によって価格、在庫、完成までの日数が変わる場合があります。公式案内では一部のブルーライトカットレンズは店頭で即日受け取りが可能とされていますが、度数などによって日数が必要になることもあります。購入予定の店舗で確認しておくと安心です。

健康診断の「視力0.1・0.2」だけではレンズ度数は決められない

ここは特に間違えやすいポイントです。健康診断などで測定する「0.1」「0.2」という数値は視力を表しており、メガネのレンズに必要な度数を直接表しているわけではありません。

メガネの処方では、近視や遠視を表す球面度数(SPH)、乱視があれば円柱度数(CYL)や軸(AXIS)などの情報が必要になります。そのため、「裸眼視力が0.1だから、この度数のレンズ」と単純に換算することはできません。

例えば同じ裸眼視力0.1程度の人でも、近視だけの場合と乱視を伴っている場合では必要な補正が異なることがあります。店舗で実際に測定し、レンズを通した見え方を確認しながら度数を決めることが重要です。

Zoffで度付きブルーライトカットメガネを作る基本的な流れ

初めて作る場合でも、難しい準備が必要なわけではありません。基本的には店舗へ行き、スタッフへ「度付きでブルーライトカットのメガネを作りたい」と伝えれば、必要な手順を案内してもらえます。

  1. 店舗で使用目的を伝える
  2. 好みやサイズに合ったフレームを選ぶ
  3. 視力・度数を測定する
  4. 実際の見え方を確認して度数を決める
  5. ブルーライトカットなど希望するレンズ仕様を選ぶ
  6. フィッティングを確認して注文する
  7. 完成後に受け取る

例えば「仕事で1日8時間ほどパソコンを見る」「スマートフォンを見る時間が長い」「運転にも同じメガネを使いたい」といった情報を伝えると、用途を考えながら相談しやすくなります。

眼科の処方箋を持ってZoffで作ることもできる

すでに眼科でメガネの処方箋を発行してもらっている場合は、その処方箋をZoffへ持参して作る方法もあります。Zoff公式FAQでも、全国の店舗で処方箋の度数を使ってメガネを作れると案内されています。

処方箋がある場合は店舗スタッフへ渡し、その内容に基づいてレンズを作成します。詳細は[参照]Zoff公式FAQ「処方箋でメガネはつくれますか?」で確認できます。

メガネ店で行う度数測定と、眼科医による診察は同じものではありません。単純にメガネを作るための度数を知りたい場合は店舗で相談できますが、目の病気が疑われる場合には眼科での診察が重要です。

視力が急に低下した場合は先に眼科を検討する

健康診断で視力が低かったというだけで直ちに病気を意味するわけではありません。近視や乱視などによって裸眼視力が低い人も多くいます。

一方で、以前より急激に見えにくくなった、片目だけ急に視力が低下した、視野の一部が欠ける、物がゆがんで見える、目の痛みがある、光が異常にまぶしい、飛蚊症が急に増えたといった変化がある場合は、メガネを作るだけで済ませず眼科へ相談することが大切です。

特にこれまでメガネを使ったことがなく、最近になって見え方が大きく変化した場合は、一度眼科で目そのものに問題がないか確認してからメガネを作る選択肢もあります。

ブルーライトカットメガネの効果は過大評価しないことも大切

ブルーライトカットレンズを選ぶ際には、「装着すれば必ず眼精疲労がなくなる」「視力低下を防げる」といった単純なものではない点も理解しておきたいところです。

パソコン作業による目の疲れには、画面との距離、文字サイズ、照明、まばたきの減少、長時間の近距離作業など複数の要因があります。ブルーライトカットレンズだけに頼るのではなく、作業環境そのものを整えることも重要です。

例えば長時間パソコンを使用するなら、適度に画面から目を離す、ディスプレイの明るさを周囲に合わせる、文字を無理なく読める大きさにする、といった対策を組み合わせるとよいでしょう。

ブルーライトカット率だけで選ばない

ブルーライトカットメガネというとカット率に目が向きがちですが、日常的な度付きメガネとして使用するなら、見え方やレンズの反射、色味なども確認したいポイントです。

ブルーライトをカットする仕組みによっては、レンズ表面の反射が通常のレンズとは異なって見えることがあります。Zoffの商品説明でも、一部製品について青色光を反射するコーティングによる反射や見え方について注意事項が記載されています。

仕事、勉強、ゲーム、動画視聴など用途によって求めるものも変わるため、店頭でスタッフに使用場面を伝えて比較すると選びやすくなります。

強い近視の場合はレンズの厚さも相談する

裸眼視力が低くても必ず強度近視とは限りませんが、測定した結果としてレンズ度数が強くなる場合には、レンズの厚さもメガネの仕上がりに影響します。

近視用レンズは度数が強くなるほど周辺部分が厚くなりやすいため、フレームの大きさや形によって見た目や重量が変わります。小ぶりなフレームを選ぶことで厚みが目立ちにくくなるケースもあります。

薄型レンズを含め、どのレンズが適しているかは実際の度数や選んだフレームによって異なります。視力の数字だけで自己判断せず、測定後にスタッフへ相談するのが確実です。

今使っているメガネがあるなら持参すると相談しやすい

現在使用しているメガネがある場合は、新しいメガネを作る際に持っていくとよいでしょう。現在の見え方について「遠くは見えるがパソコンが疲れる」「夜になると見えにくい」など具体的に伝える材料になります。

また、眼科の処方箋を持っている場合は忘れずに持参します。健康診断の結果について気になる点があれば、その結果表を持参して相談することもできますが、健康診断の裸眼視力だけでメガネの度数が決定するわけではありません。

初めてのメガネなら、「遠くを見るため」「パソコン作業中心」「常用したい」など、どの距離で何を見たいのかを整理しておくとスムーズです。

即日で受け取れるとは限らない

Zoffでは条件によっては店舗でメガネを比較的早く受け取れる場合がありますが、すべての度数やオプションレンズが即日対応というわけではありません。

ブルーライトカットレンズについても、Zoff公式サイトでは一部のレンズは即日受け取り可能とされていますが、度数によって日数が必要になる場合があると案内されています。詳しくは[参照]Zoff公式「ブルーライトカットレンズ」で確認できます。

仕事や学校などで「この日までに必要」という期限がある場合は、来店前または注文時に完成予定日を確認しておきましょう。

店舗へ行く前に確認しておくとよいこと

店舗へ行く前には、利用予定のZoff店舗の営業時間や取り扱いサービスを確認しておくと安心です。店舗情報は[参照]Zoff公式店舗検索から確認できます。

また、希望するフレームの予算に加えて、ブルーライトカットなどのオプションレンズに必要な料金も考えておきましょう。価格やサービス内容は変更される可能性があるため、購入時点の公式サイトまたは店舗で確認するのが確実です。

特に度数が強い場合や特殊なレンズを希望する場合は、在庫や納期について店舗へ事前に問い合わせておくと二度手間を防ぎやすくなります。

まとめ:Zoff店舗で視力測定から度付きブルーライトカットメガネまで相談できる

Zoffの実店舗では無料で視力測定を受けることができ、その測定結果をもとに度付きメガネを作ることができます。ブルーライトカット機能を備えた度付きレンズも店舗で取り扱われているため、度数が分からない状態からでも相談可能です。

健康診断の「視力0.1」「視力0.2」といった数字はレンズ度数そのものではないため、実際にメガネを作る際には改めて度数を測定する必要があります。処方箋を持っている場合は、その度数でZoffのメガネを作ることもできます。

一方、急激な視力低下や左右差、目の痛み、視野の異常など気になる症状がある場合は、メガネ店での測定だけでなく眼科の診察を受けることが重要です。単に度付きメガネが必要なのか、目そのものの確認が必要なのかを切り分けたうえで、自分の用途に合ったメガネを選びましょう。

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