INFJとINFPどっち?診断結果が揺れる理由と自分に合うMBTIタイプの見つけ方

メンタルヘルス

MBTI診断をするとINFJと出るけれど、解説を見るとINFPの特徴のほうが当てはまる気がするという人は少なくありません。特にINFJとINFPはどちらも内向的で、想像力や価値観を大切にする傾向があるため、違いが分かりにくい組み合わせです。

この記事では、INFJとINFPの違いや、診断結果が迷う理由、自分のタイプを考える時に注目したいポイントについて詳しく解説します。

INFJとINFPはなぜ間違われやすいのか

INFJとINFPは、どちらもMBTIではI(内向型)、N(直観型)、F(感情型)を共有しています。そのため、人の気持ちを考えることや、自分の価値観を大切にする部分は共通しています。

例えば、周囲の人の感情に敏感だったり、物事の表面的な部分よりも意味や本質を考えたりする点は、INFJとINFPの両方によく見られる特徴です。

そのため、ネット上の簡易診断やSNSのあるある投稿を見ると、「どちらも自分に当てはまる」と感じることがあります。

INFJとINFPの大きな違いは計画性の方向性

INFJとINFPを見分けるポイントの一つは、物事への向き合い方です。一般的にINFJは、理想を実現するために計画を立てたり、先の流れを考えたりする傾向があります。

例えば旅行に行く時、「何時にどこへ行くか」「移動時間はどのくらいか」「予定通り進めるにはどうするか」など、全体の流れを整理したくなる人はINFJ的な傾向が出やすいと言われています。

一方でINFPは、予定よりもその時の気持ちや興味を大切にする傾向があります。ただし、INFPだから計画を立てないというわけではなく、大切な予定では細かく準備する人もいます。

INFJでも何でも人に合わせるわけではない

INFJについて「周囲に気を遣いすぎて疲れる」というイメージがありますが、これは全員に当てはまるわけではありません。

人への共感力が高いことと、何でも相手の言う通りにすることは別です。自分の価値観や限界を理解しているINFJは、必要な場面ではきちんと断ることもあります。

例えば、「相手の気持ちは分かるけれど、自分の時間も大切にしたい」と考えてNOと言える人もいます。そのため、断れるからINFJではない、という判断にはなりません。

ネット診断だけでMBTIを決めなくてもいい理由

ネット上のMBTI診断は、自分の傾向を知るきっかけとして便利ですが、その時の気分や経験によって結果が変わることがあります。

また、人間の性格は16タイプだけで完全に分類できるものではありません。同じINFJでも、社交的な人もいれば、人との関わりで疲れやすい人もいます。

診断結果を見る時は、「このタイプだからこうしなければいけない」と考えるより、「自分にはこういう傾向があるかもしれない」と参考程度に捉えることが大切です。

自分のMBTIタイプを考える時のポイント

自分がINFJ寄りなのかINFP寄りなのか考える時は、単なる行動ではなく、なぜその行動をするのかを見ることが重要です。

例えば旅行の計画を立てる場合でも、「予定通り進めて安心したい」という理由ならINFJ的な可能性があります。一方で、「好きな場所を思い切り楽しむために準備したい」という理由ならINFP的な面が強い場合もあります。

また、人付き合いでも「相手を助けるために自然と全体を考える」のか、「自分の大切な価値観を守りながら関わる」のかを見ると、自分の傾向が分かりやすくなります。

まとめ

INFJとINFPは共通点が多いため、診断結果や解説を見て迷う人は珍しくありません。どちらが正解かを無理に決める必要はなく、自分の考え方や行動の理由を見ることが大切です。

計画を立てることが好きでもINFPの可能性はありますし、人に気を遣いすぎないINFJも存在します。MBTIは自分を理解するためのヒントとして使うことで、より楽しめるものになります。

人に聞かれた時も、診断結果としてINFJと答えても、INFPっぽい部分があると話しても問題ありません。大切なのはタイプ名よりも、自分自身の特徴を理解することです。

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