カラコンのBCや含水率が違うと危険?合わないカラコンで起こる症状と選び方を解説

コンタクトレンズ、視力矯正

カラコンを選ぶとき、デザインや色だけでなくBC(ベースカーブ)や含水率も重要なポイントになります。特に、以前カラコン使用時にまぶたの裏に白いできもののようなものができた経験がある場合は、レンズの相性や使用環境を見直すことが大切です。

この記事では、BCが0.1違う場合の影響、含水率の違いによる装用感の変化、カラコン選びで注意したいポイントについて詳しく解説します。

カラコンのBCが0.1違うと目に影響はあるのか

BCとは、コンタクトレンズのカーブの曲がり具合を表す数値です。一般的には8.5や8.6、8.7、8.8などの数値で表示され、数値が大きいほどカーブは緩やかになります。

BCが0.1違う程度で必ず問題が起こるわけではありませんが、目の形や涙の量によっては装用感に違いを感じることがあります。

例えば、普段BC8.8のコンタクトを使っている人がBC8.7のレンズを使用した場合、少しフィット感が強く感じたり、逆に違和感なく使える場合もあります。重要なのは数値だけではなく、実際に装用した時の状態です。

BCが合わないカラコンで起こる可能性がある症状

レンズのカーブが目に合っていない場合、次のような症状が出ることがあります。

  • ゴロゴロする異物感
  • レンズがずれる感じがする
  • 目が乾きやすい
  • 充血する
  • 長時間つけていると痛みを感じる

特にレンズがきつく感じる場合は、涙の循環が悪くなり、目への負担につながることがあります。

一方で、BCが大きすぎる場合はレンズが動きやすくなり、瞬きをするたびにズレるような感覚が出ることもあります。

含水率38%と58%の違いとは

含水率とは、コンタクトレンズに含まれる水分量の割合です。含水率が高いレンズは水分を多く含むため、初めは柔らかく自然な装用感を感じやすい傾向があります。

しかし、高含水レンズはレンズが水分を保つために涙を吸収しやすく、目の状態によっては乾燥を感じやすい場合があります。

一方、低含水レンズは水分量が少ないため、涙の蒸発を抑えやすく、乾燥しやすい人に合うことがあります。38%と58%では装用感が変わる可能性がありますが、どちらが良いかは目の状態によって異なります。

まぶたの裏に白いできものができる原因

コンタクトレンズを使用していて、まぶたの裏に白いニキビのようなものができる場合、いくつかの原因が考えられます。

代表的なものとして、コンタクトレンズによる刺激やアレルギー反応、汚れの付着、長期間使用によるレンズの劣化などがあります。特に2weekや1monthタイプは、洗浄や保存を正しく行っていても、使用期間中にタンパク質や脂質などが蓄積することがあります。

そのため、同じ症状を繰り返す場合は、1dayタイプに変更することで改善するケースもあります。毎日新しいレンズを使うため、汚れや保存液によるトラブルのリスクを減らしやすいためです。

眼科で確認したカラコンを選ぶメリット

カラコンは一般的なコンタクトレンズと同じように、目に直接触れる医療機器です。そのため、見た目だけで選ぶのではなく、自分の目に合うレンズを選ぶことが重要です。

眼科で問題なく使用できるBCやレンズサイズを確認している場合でも、メーカーによってレンズ素材やデザインが異なるため、実際の使用感は変わることがあります。

例えば、BC8.8が合っていた人がBC8.7のレンズを試す場合でも、短時間から使用して、乾燥や痛み、充血がないか確認すると安心です。

カラコンを安全に使うためのポイント

カラコンを長く楽しむためには、使用時間や衛生管理にも注意が必要です。

  • 決められた使用期限を守る
  • 1day以外は正しい方法で洗浄する
  • 違和感がある場合は無理して使わない
  • 定期的に眼科で目の状態を確認する

目の状態は季節や体調によっても変化します。以前問題なく使えたレンズでも、乾燥しやすい時期や疲れている時には合わなくなることがあります。

まとめ:BCや含水率の違いだけでなく目との相性が大切

カラコンのBCが0.1違うことや含水率が異なることは、必ずトラブルにつながるわけではありません。ただし、目の形や涙の量によって装用感には差が出るため、自分に合ったレンズを見つけることが大切です。

過去にまぶたの裏のトラブルを繰り返している場合は、レンズの種類を変えるだけでなく、眼科で相談しながら選ぶことをおすすめします。特に1dayタイプは衛生面で管理しやすいため、レンズトラブルが気になる人には選択肢の一つになります。

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