こんにちは、Awaisoraの管理人です。
今回は、群馬県伊勢崎市にある「湯楽の里伊勢崎店」に来たので、湯楽の里伊勢崎店にまだ行ったことがない方向けに感想(評判)をご紹介していきたいと思います。「行ったことないから行ってみたいけど失敗したくない」だったり「行く前に事前情報を調べておきたい」などといった方の参考になれれば幸いです。
いざ湯楽の里へ!
湯楽の里の玄関に入ると、まず、左手に靴を入れておくためのロッカーがあります。このロッカーを使うには、「100円」が必要なので財布に小銭を用意しておくとスムーズです。※ちなみに、ロッカー使うだけで「100円」取られるのと思う方がいるかも知れませんが、この「100円」は帰るときにロッカーの鍵を開けると返ってくるので安心してください。
(ちょっとめんどくさい)
そして、100円を入れるとロッカーに刺さっている鍵を掛けられるようになるので、靴を先に入れたらロッカーを閉めて100円を入れます。100円を入れると鍵が取れるので無くさないように注意して中に入って行ってください。
よしっ!
入館料と券売機について
中に入ると正面には御食事処が見えます。僕が行った時は券売機の上には、以下のような入館料の表示があります。
会員になるとかなり安くなるね
ハンドタオルとバスタオルを借りるのにお金がかかる
そして、湯楽の里伊勢崎店では、入館料の他にいろいろなオーダーの券売機があって、驚いたのはハンドタオルとバスタオルの券売です。僕の常識的には、ハンドタオルとバスタオルはタダで借りられるものだと思っていました。もしかしたら、普段温泉にあんまり行かない僕なので、僕が無知なだけで意外とこういった温泉が、世の中には無数にあるのかも知れません。
券売機に書かれているいろいろな料金と券売品を一通り確認したら、お金を入れて「お風呂・大人・休日」の券と、バスタオルレンタル(100円)の券を購入しました。一緒に行った友達がバスタオルレンタルと一緒にハンドタオルレンタル(100円)を購入していたので僕もハンドタオルレンタルを購入しようか迷いましたが、結局「バスタオルで十分だろう…」と思い購入はしませんでした。
なので、僕が購入した券は「お風呂・大人・休日」と「バスタオルレンタル」の2つになります。そして、その後は、湯楽の里入り口の右にあった受け付けに、券売機で購入した券を持って行って、入館の権利とバスタオルレンタルを手に入れることができました。
ここが一番疲れたなぁ
温泉に向かう
受け付けを終え、館内をくねくねと進んでいくと、奥に「女湯ののれん」とその少し手前の左側に「男湯ののれん」が天井から垂れているのが見えてきます。僕は男なので、左ののれんを潜ると右側にタオル返却口が左に更衣所とロッカーに通じている道がありました。進むと左側がその更衣所とロッカーで、すぐ右にコーヒー牛乳などを売っている自動販売機があって、その奥に喫煙所があります。
お風呂に入るため早速更衣所に着替えをしに行くと、どうやらここでも「入口玄関のロッカー」と同じで「100円」を入れないと鍵が掛けられなくなっています。なので、もし行くかたは、玄関と同じように100円を用意しておくとスムーズですよ。仮に、その時100円をもち合わせていないのであれば、同じ更衣所内の入り際にある両替機にて「1000円」などのお札を100円十枚に両替できます。
いざ銭湯にゴー
更衣所ロッカーにて、着替えを終えロッカーに荷物を詰め込み鍵をかけたらお風呂に向かいます。ここでは、みんなハンドタオルを使って股関ら辺にタオルをかざしていますが、今回僕はハンドタオルを借りなかったので、かざせずだったので本の少しだけ恥ずかしかったです。そして、この時、入口玄関の靴の鍵はロッカーにしまって、新しい更衣所のロッカーの鍵は、手首にくくりつけています。お風呂に入ると右にシャワールームがあって温かいシャワーを浴びることができます。
また、正面には、お湯の入った人一人分くらいの大きめの器があって、用意されている桶で体にお湯をかけられます。進んでいくと左手にシャンプーやリンスといった身体の洗浄ができるシャワーエリアがあるので、そこで身体を洗った後、近くの温泉に浸かります。
銭湯の中は、割と幾つもの温泉の種類があって温かい温泉もあればジャグジーの出る場所もあり冷たい冷水の場所もあります。そして、温泉に浸かりながら回りを見渡すと、お風呂入り口より奥の方に二種類のサウナと、何やら露天風呂に通じる横開きのドアがあるので、しばらくして入っているお風呂を出ると、まず露天風呂の方に向かいました。
露天風呂は寒む熱い
ドアを開けると銭湯と露天風呂の間に、外気が入りこんでいるのでめちゃくちゃ寒いです。身体を固くしながら外に出ると、視野の近くに180度全体に区域分けされた温泉が見えます。とにかく外が寒かったので、正面にあった温泉に浸かります。不思議なもので、温泉に浸かるとさきほどまで凍えていた身体が温まって、半身が外気に触れながらも早々にのぼせてきました。
ここでも回りを見渡すと左側に一人専用のお風呂が3つくらい並んでいて、右側には竹のようなもので出来た、横になれる場所があります。そして、右斜め後方には、室内にもあったジャグジーがあります。僕はジャグジーが好きなので、のぼせてきた身体をお湯から出してジャグジーの方に移動させます。
行くと想像通りジャグジーで強めの泡が気持ちいいです。しばらくして、ジャグジーも飽きてきたので、露天風呂の入り口近くにあったサウナに入ろうと思います。確か熱いのと普通のサウナの二種類があって、僕が入ったのは普通のサウナの方です。
サウナ最高
普通のサウナの方に入ると、入った瞬間に圧倒的な高温多湿を感じます。右手には、大型テレビがあって透明なガラスのようなものに保護されています。そして正面には、L字型で三段になっている竹が引かれた座る場所があるのでそこの二段目に座りました。僕はサウナが好きなので評価はかなり厳しいですが、ここのサウナは想像以上に良かったです。サウナからでるとシャワーを浴びてお風呂を出ました。
サウナのにおいって良いよね!
お風呂から出て帰宅まで
お風呂から出ると、喉がかなり乾いていたので更衣所で着替えを済ませ、近くにあるドライヤーが置いてある洗面器で髪を乾かし終わると、男湯の入り口付近にある自動販売機でコーヒー牛乳を買いました。喉が乾いていたのであっという間に飲み終わりましたが、めちゃくちゃうまかった。
近くにあるビンの返却場所に飲み終えたビンを置いて男湯の出口付近にあるタオル返却ボックスに借りたバスタオルを返却したら、入館時に男湯まで来た道にそって逆に進み、右に見える御食事処には特に用はなかったのでそのまま受け付けを通って湯楽の里伊勢崎店を出ました。
暖まったポッ
以上、伊勢崎の湯楽の里に行った感想でした。頑張って記憶を思いだし長々と書いた文章でしたが、お風呂の場所やお風呂内部は、かなりわかりやすかったです。最後までご覧頂きありがとうございました!
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