こんにちは!Awaisoraの管理人です。
僕は昔、Fコードを押さえられなくて悩んでいました。なぜ押さえられなかったのかというと、完璧主義で指の配置を教材通りにしていたからですね。
さて今回は、そんな僕がFコードが弾けなくて悩んでいるあなたに向けて、マインドをどう変えたのかをご紹介していきたいと思います。
もしあなたがFコードを押さえられなくて、練習より弾けるようになることが目的なら、マインドを整えるべきです!
Contents
指の配置を型に当てはめるな
「Fコードは、バレーコードという1つの指ですべての弦を押さえる技を使います。」
と教材にはこう書かれていることが多いですが、実はバレーコードを使わなくてもFコードは押さえられるんですね。
人差し指で1弦と6弦を押さえる
Fコードは、すべての弦をバレーしなくても1弦と6弦を押さえられれば大丈夫なんです。
僕の場合、弾けるようになることが第一の目的なのに、押さえられないのにイラついて人差し指だけで押さえようとしていました。
今だからわかるのですが、こういった感情は、はっきりいって邪魔でした。
なので初心者は『バレーコード→その他の弦』ではなく『その他の弦→バレーコード』で押さえる練習をするといいと思います。
ちなみに、工夫をこらしてFコードを押さえていた僕ですが、今ではバレーコードを押さえられるようになっています。
Fコードの練習で気付いたことは、とりあえず弾ければよくて、足りないところは後から直していけばいいということですね。
終わりに:弾く目的を明確にしよう
今回は、ギターのFコードが押さえられない人はマインドを変えるべき理由を解説していきました。
このように弾く目的が明確になっていれば、効率的に練習ができて最速で目的を達成できるようになりますよ!
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント