虫歯の治療で型取りを行った後、次回は詰め物を装着する流れになります。保険の範囲内で治療する場合、どのような詰め物が選ばれるのか疑問に思う方も多いでしょう。この記事では、保険治療で一般的に使われる詰め物の種類と特徴を解説します。
保険診療で使われる奥歯の詰め物
奥歯(大臼歯)の治療で保険内に収まる詰め物は主に「銀歯(合金)」か「レジン(白い樹脂)」です。銀歯は耐久性が高く、咬む力が強い奥歯にも向いています。レジンは白く目立たない利点がありますが、奥歯で大きな咬合面をカバーする場合は強度の面で制限があります。
初診時の問診票で保険内治療を希望していた場合、多くのケースで銀歯が選ばれる可能性が高いです。
詰め物の種類を選ぶ際の基準
歯科医師は、虫歯の大きさ、奥歯の位置、咬む力、患者の希望を考慮して詰め物を決定します。大きな虫歯や咬合面が広い場合は、強度の高い金属製の詰め物が優先されることが多いです。
小さな虫歯や見た目を重視する場合は、白い樹脂での治療も可能ですが、奥歯の7番目の大臼歯は咬む力が強いため銀歯が推奨されやすい傾向にあります。
型取りと詰め物の流れ
治療ではまず虫歯を除去し、型取りを行います。型取りは詰め物をぴったり作るための工程で、次回はその型に合わせて作られた詰め物を装着します。
保険内での治療では、銀歯やレジンインレーなどの標準的な材料を用いて作られることがほとんどです。
まとめ
保険治療で奥歯の詰め物を作る場合、特に7番目の大臼歯では耐久性を重視して銀歯が選ばれる可能性が高いです。レジン(白い詰め物)が使われることもありますが、咬む力の強い奥歯では限られます。
希望や見た目のこだわりがある場合は、事前に歯科医師に相談して適切な材料を確認すると安心です。


コメント