まぶたのしこり(ものもらい後)の原因と治療・費用の目安

目の病気

ものもらいが治った後、まぶたの二重部分に小さなしこりができることがあります。この症状は痛みが少ない場合も多く、自然に治るケースや治療が必要なケースがあります。この記事では、まぶたのしこりの原因と治療方法、費用の目安について解説します。

まぶたにできるしこりの原因

まぶたにできるしこりは、主に霰粒腫(さんりゅうしゅ)や麦粒腫の後遺症として生じることがあります。霰粒腫はまぶたの脂腺に炎症や詰まりが起こることで発生し、痛みが少なく、触ると硬さを感じることがあります。

ものもらい(急性麦粒腫)が治った後にしこりが残る場合、慢性的な炎症や脂腺の詰まりによることが多いです。

自然治癒の可能性

小さい霰粒腫の場合、数週間から数か月かけて自然に縮小・消失することもあります。温かいタオルでの温罨法(温める処置)を1日数回行うことで、脂腺の詰まりが解消されやすくなります。

ただし、大きくなったり、炎症が再発した場合は医療機関での処置が必要です。

病院での治療と費用の目安

治療方法としては、切開・排膿手術や、場合によっては抗生物質の投与が行われます。簡単な切開手術の場合、保険適用で3,000円〜5,000円程度が目安です。初診料や処置料を含めても1万円以内で収まることが多いです。

症状や施設によって費用は変わるため、事前に確認しておくと安心です。

受診のタイミング

しこりが大きくなる、赤みや痛みが出る、視界に影響がある場合は早めに眼科を受診してください。医師の診察により、自然治癒か切開手術かの判断がされます。

受診時にはしこりの大きさや経過、過去のものもらいの状況を伝えるとスムーズです。

まとめ

まぶたの二重部分にできる小さなしこりは、ものもらい後の霰粒腫であることが多く、自然に治る場合もありますが、大きさや炎症の有無によっては眼科での治療が必要です。切開手術は保険適用で比較的低価格で受けられるため、症状の変化を観察しながら医師に相談することが安心です。

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