LARME MELTY SERIES(ラルムメルティシリーズ)の「ベロアチョコ」は、黒っぽい細フチと落ち着いたブラウン、ツヤのあるグラデーションを組み合わせた人気のブラウンカラコンです。「雰囲気は好きだけれど、もう少し大きく盛りたい」という場合は、単純にDIAが大きい商品を選ぶのではなく、着色直径とフチ・内側の発色を基準に探すのがポイントです。
ベロアチョコの公式スペックはDIA14.5mm、着色直径13.8mm、BC8.6mm。公式では「にじむ黒い細フチ」と、くすみブラウン・ツヤ感ブラウンを組み合わせたデザインと説明されています。LARME MELTY SERIES公式[参照]
ベロアチョコより一回り大きく、似たダークブラウン系を求めるなら、まず候補にしたいのは「secret candymagic ダークモカ」。黒フチを強めたいなら「Flurry キマグレネコ」、ツヤ感重視なら「EYEGENIC チョコグロス」も比較しやすい候補です。
LARMEベロアチョコはどんなデザイン?
似たカラコンを選ぶには、まずベロアチョコの特徴を分解すると分かりやすくなります。公式では、外側に「にじむ黒い細フチ」、内側にはくすみブラウンとツヤ感のあるブラウンを配置したグラデーションデザインとされています。
スペックはワンデーの場合、DIA14.5mm、着色直径13.8mm、BC8.6mmです。つまり、ベロアチョコより明確に大きく見せたいのであれば、目安として着色直径14.0~14.3mm前後から探すとサイズアップを実感しやすくなります。
| 項目 | ベロアチョコ |
|---|---|
| DIA | 14.5mm |
| 着色直径 | 13.8mm |
| BC | 8.6mm |
| フチ | にじむ黒い細フチ |
| 内側 | くすみブラウン+ツヤ感ブラウン |
| 印象 | 黒目を大きく見せつつ、ツヤのあるナチュラルブラウン |
一番近い大きめ候補はsecret candymagic「ダークモカ」
ベロアチョコの「暗めブラウン・瞳になじむフチ・大きく見える」という特徴を残したままサイズアップしたい場合、比較しやすいのがsecret candymagic 1dayのダークモカです。
ダークモカはDIA14.5mm、着色直径14.3mm。公式では、ダークブラウンのフチが瞳になじみ、じゅわっとした配色で自然に大きく見せるブラウンレンズとして紹介されています。ベロアチョコの13.8mmより着色直径が0.5mm大きいため、「雰囲気を極端に変えずに、もっとデカ目にしたい」という目的に合いやすいでしょう。candy magic公式・ダークモカ[参照]
ただし、完全な同型デザインではありません。ベロアチョコは細い黒フチと2色ブラウンによるツヤ感が特徴なのに対し、ダークモカはより「裸眼をそのまま拡大したようなダークブラウン」を狙ったタイプです。ベロアチョコの自然さを残してサイズだけしっかり上げたい人には、最初に比較したい候補です。
黒フチ感も残したいならFlurry「キマグレネコ」
ベロアチョコの黒フチが好きで、「もう少しくっきり・大きくしたい」という場合は、Flurry(フルーリー)のリングダークブラウン、通称「キマグレネコ」が候補になります。
ワンデーはDIA14.5mm、着色直径14.0mm、BC8.6mm。ベロアチョコと同じDIA・BCで、着色直径だけが13.8mmから14.0mmへ大きくなります。商品説明では、黒フチとダークブラウンを組み合わせ、ツヤ感を出すデザインとされています。Flurry キマグレネコ商品情報[参照]
一方で、フチはベロアチョコより存在感が強めです。ベロアチョコの「にじむ細フチ」が好きなら少し派手に感じる可能性がありますが、黒フチ・ダークブラウン・ツヤ感という共通点を保ちながら盛れ感を強くしたい場合には選びやすいでしょう。
ツヤ・ちゅるん感を重視するならEYEGENIC「チョコグロス」
「ベロアチョコの暗さより、チョコブラウンのツヤっとした感じが好き」という場合には、EYEGENIC 1MONTHのチョコグロスも比較候補になります。
チョコグロスはDIA14.5mm、着色直径14.0mm、BC8.7mm。ブラウンをベースにした水光系のデザインで、明暗によって瞳に光が入ったように見せるタイプです。EYEGENIC チョコグロス商品情報[参照]
ベロアチョコと比べると、水光感が強くデザインの方向性は少し異なります。そのため「完全に似ているもの」ではありませんが、ブラウン・ツヤ感・13.8mmより少し大きいという条件では候補になります。なお、こちらは1か月交換タイプで、BCも8.7mmとベロアチョコとは異なります。
もっと大きくしたいならFabulous「バターブラウン」
「13.8mmから14.0mmでは物足りない。明らかに大きくしたい」という場合には、Fabulousのバターブラウンという選択肢もあります。
Fabulous 1dayのバターブラウンはDIA15.0mm、着色直径14.8mm。公式では、ダークブラウンをベースにブラウンのハイライトを入れた水光系デザインとして紹介されています。ベロアチョコより着色部分がかなり大きいため、サイズ感は別クラスです。candy magic公式・Fabulous バターブラウン[参照]
ダークブラウンとツヤ感という共通点はありますが、ベロアチョコの自然なサイズアップというより、デザインの雰囲気を一部残しながら「とにかくもっと盛る」方向の候補です。自然さを保ちたいなら14.0~14.3mm程度、かなり大きくしたいなら14.5mm以上という選び方が分かりやすいでしょう。
ベロアチョコと候補4種類を比較
サイズだけでなく、ベロアチョコのどの部分が好きなのかによって最適な候補は変わります。
| レンズ | 着色直径 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| LARME ベロアチョコ | 13.8mm | にじむ黒細フチ+くすみブラウン | 基準 |
| Flurry キマグレネコ | 14.0mm | 黒フチ+ダークブラウン+ツヤ | 黒フチを強くして少し大きくしたい |
| EYEGENIC チョコグロス | 14.0mm | ブラウン+水光感 | ツヤ・ちゅるん感を重視したい |
| secret candymagic ダークモカ | 14.3mm | ダークブラウン+じゅわっとしたフチ | 自然さを残してしっかり大きくしたい |
| Fabulous バターブラウン | 14.8mm | ダークブラウン+ブラウンハイライト | かなり大きく盛りたい |
「ベロアチョコに似ていて、もう少し大きい」という条件を優先するなら、ダークモカかキマグレネコから比べるのが分かりやすいでしょう。サイズを最優先する場合にはFabulousまで候補を広げられます。
DIAではなく「着色直径」で大きさを比べる
カラコン選びでよくある間違いが、DIAだけを見てサイズを比較することです。DIAはレンズそのものの直径であり、実際に色が付いて瞳を大きく見せる範囲は「着色直径」で確認します。
例えばベロアチョコとダークモカはどちらもDIA14.5mmですが、着色直径はベロアチョコ13.8mm、ダークモカ14.3mmです。同じDIAでも、見た目の大きさには差が出ます。
ただし、着色直径の数値だけで装着時の見え方が完全に決まるわけではありません。フチがくっきりしているか、ぼかされているか、色の濃さ、本人の黒目の大きさなどでも体感サイズは変わります。
大きいカラコンほど似合うとは限らないのでBCや目の状態も確認
ベロアチョコより大きなカラコンへ変更するときは、見た目だけでなくレンズのフィッティングにも注意が必要です。例えばベロアチョコのBCは8.6mmですが、候補によっては8.7mmなど異なるものがあります。
BCは「大きい・小さい」という好みだけで決める数値ではなく、角膜とレンズのフィッティングに関係します。また、カラーコンタクトレンズは度なしであっても高度管理医療機器です。厚生労働省は、おしゃれ用カラーコンタクトレンズについても眼科受診や正しい使用方法の遵守を呼びかけています。厚生労働省[参照]
PMDAも、コンタクトレンズ使用中は自覚症状がなくても眼の状態やフィッティングを確認する定期検査が重要と案内しています。PMDA[参照] 装着して痛い、強くゴロゴロする、充血する、かすむなどの異常があれば使用を中止し、眼科で確認することが大切です。
まとめ:ベロアチョコより大きめならダークモカ・キマグレネコが探しやすい
LARMEのベロアチョコは、着色直径13.8mmの「にじむ黒細フチ+くすみブラウン+ツヤ感」が特徴です。そのため似た雰囲気のままサイズアップする場合は、着色直径14.0~14.3mm程度のダークブラウン・フチありレンズから探すとイメージを大きく変えずに選びやすくなります。
自然さを保ちながらしっかりサイズアップするならsecret candymagic「ダークモカ」14.3mm、黒フチ感を強くするならFlurry「キマグレネコ」14.0mm、ツヤ感重視ならEYEGENIC「チョコグロス」14.0mmが比較しやすい候補です。
さらに大きさを優先する場合にはFabulous「バターブラウン」14.8mmもありますが、ベロアチョコとはサイズ感が大きく変わります。「少しだけ大きく」なら14.0mm前後、「一目で大きくしたい」なら14.3mm以上という目安で比較すると選びやすいでしょう。
なお、カラコンはデザインだけでなくBCや装用感が目に合っていることが重要です。購入時は日本国内で承認された製品を選び、眼科で自分の目に合うレンズ条件を確認したうえで正しく使用してください。


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