平沢進のおすすめアルバム5選【2022年最新版!】

音楽

こんにちは、馬の骨かつ有象無象こと修羅ことAwaisoraの管理人です!

平沢進の音楽を聴いているとテンションが上がって「もっといろんな曲を聴きたい」や「師匠のファンはどの曲が好きなんだろう…おすすめを知りたい」と思ったことはございませんか?

ですが、平沢進先生は21世紀以前から音楽活動をしているので、昔のアルバムを探しても、比較的最近の人気アルバムが出てきて簡単に見つけることが難しいです。仮に見つけられたとしても長いキャリアですので曲の数がめちゃくちゃございます。

そこで今回は、平沢進のファンである僕が、平沢進師匠のアルバムの中で特におすすめのものを5選出して紹介していきたいと思います。この記事が、「おすすめのアルバムをYouTubeなどの音楽ツールで聴いてみたい」や「平沢進のアルバム1枚だけ購入したいなぁ」などと考えている方の参考になれれば幸いです。

平沢進のおすすめアルバム1.ユニバーサルミュージックジャパン:Archetype | 1989-1995 Polydor years of Hirasawa


平沢進のおすすめアルバム1つ目はArchetype | 1989-1995 Polydor years of Hirasawaです。

Archetype | 1989-1995 Polydor years of Hirasawaは、平沢進の4枚目のコンピレーションアルバム(作者の何らかの意図で過去の作品を収録したもの)です。2014年9月24日に「ユニバーサルミュージックジャパン」より発売されました。


特徴

  • 『金星』や『バンディリア旅行』など、過去発表された平沢進の聞きやすい曲がこのアルバムに凝縮されている。
  • 『世界タービン』や『夢見る世界』など、平沢ワールドが前面に出ている楽曲も収録されている。
  • 過去の人気曲が幅広く収録されているため、これから平沢進の曲を聴いてみようと思っている人に対して、幅広い入り口を提供してくれています。

口コミ

正体不明

最近平沢進さんのライブ映像を見て、気に入り、まだ聞いたことない曲も気になって購入しました。二枚組で収録数も多め、かつどの曲も聞くたび癖になる…いい買い物をしました。
出典:楽天ブックスレビュー

平沢進のおすすめアルバム2.日本コロムビア:救済の技法


平沢進のおすすめアルバム2つ目は救済の技法です。

救済の技法は、平沢進の7枚目のアルバムです。1998年8月21日に日本コロムビアより発売されました。さらに2009年3月18日には、収録曲すべてをデジタルリマスタリングされた上で、シングル「BERSERK-Forces-」に収録の合計4曲が追加されて発売されました。


特徴

  • 「全き人格の回復」の重厚なコーラスを体感できる。
  • 圧倒されるような迫力に相して歌声が優しく聞きやすい。
  • 哲学的な平沢ワールドを初めて体感する方にうってつけ。
  • タイトルの「救済の技法」をはじめ、「庭師KING」、「MOTHER」、「BELSERK-Forces-」など人気曲を多数収録している。

口コミ

ずっと探していて中々見つからなかったアルバムです。
私が住んでいるところは、無難な歌手の曲しか置かないので……
幸い送料無料で発見できたので、迷わず注文しました。
他の方も書かれていますが、テクノ系なんでしょうか
(音楽のジャンルには詳しくないので)
詩も曲もスケールが大きく、神話のような世界観です。
特に3曲目の「庭師KING」がお勧め。
「一つの稲穂の誇りで飾り立て~」のくだりが好きです。
初回特典版にはボーナストラックでベルセルクの挿入歌が。
ただ、フルサイズ版とGOD HAND MIXはいいのですが、正直
カラオケ版はなくてもいいかなと。
出典:楽天ブックスレビュー

平沢進のおすすめアルバム3.インディーズ・メーカー:賢者のプロペラ


平沢進のおすすめアルバム三つ目は賢者のプロペラです。

賢者のプロペラは、平沢進の8枚目のアルバムです。2000年10月5日にインディース・メーカーより発売されました。


特徴

  • 「錬金術」をコンセプトにしている
  • 曲1つ1つの繋がりや関係性が強い。
  • 平沢進の作品の中でも、テンポやリズムが分かりやすい。
  • まとめて聴いても、気になった楽曲から聴いても楽しめるアルバム。

口コミ

ポイントを利用して安く購入できてよかったです。
出典:楽天レビュー

平沢進のおすすめアルバム4.ケイオスユニオン/TESLAKITE:白虎野


平沢進のおすすめアルバム4つ目は白虎野です。

白虎野(びゃっこや)は、平沢進の10枚目となるアルバムです。平沢進のアルバムとしては、9枚目のアルバム「BLUE LIMBO(ブルー・リンボー)」より3年振りとなるオリジナル・アルバムで、2006年2月2日に平沢進の自主レーベルであるケイオスユニオン/TESLAKITEより発売されました。白虎野のモデルは、ベトナムのホーチミン市南東方沖合に位置する海底油田「バクホー油田(ホワイトタイガーフィールド)」だそうです。


特徴

  • ディストピアをテーマにしている。
  • 「白虎野」や「パレード」など、高低の激しい音程にもかかわらず歌声が安定している。
  • ボーカロイドの「LOLA」や多重録音による迫力あるコーラスが聴ける。
  • 声の合成による様々な表現をふんだんに使った曲が収録されている。

口コミ

平沢氏のアルバムの中でも一番好きです。
「確率の丘」は特に秀逸かと。
出典:楽天ブックスレビュー

平沢進のおすすめアルバム5.ケイオスユニオン/TESLAKITE:ホログラムを登る男


いよいよ最後になります。平沢進のおすすめアルバム、トリを飾るのはホログラムを登る男です!

ホログラムを登る男は、平沢進の13枚目となるアルバムです。「平沢進」名義でのスタジオ・アルバムとしては、12枚目のアルバムとなる「現象の花の秘密」より3年振りのアルバムで、「核P-MODEL」名義では2枚目のアルバムとなる『гипноза』より2年振りとなります。2015年11月18日に平沢進の自主レーベルである「ケイオスユニオン/TESLAKITE」より発売されました。


特徴

  • 平沢進の基本に立ち返ったアルバムとなっています。
  • 弦楽器を多用しつつ、電子音やドラムもふんだんに用いたサウンドが特徴的。
  • 『ホログラムを登る男』や『アヴァター・アローン』など、重厚かつスローテンポな曲が多く、聞きやすさと聴き応えが両立した楽曲が揃っています。

口コミ

平沢進入門者は、先ずこれと救済の技法を買おう的な1枚。
出典:楽天ブックスレビュー

以上、平沢進のおすすめアルバム5選でした!最後までご覧頂きありがとうございます。

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