Wikipedia(ウィキペディア)は暇つぶしに最強

Wikipedia

Wikipediaは現在世界で5番目に大きいサイトです。
記事数はすべての言語を合わせると、38,645,599以上の記事があります。

日本語だけでも1,152,388記事以上の記事があり、この数字はそこらへんに転がっているプチプチのプチの数をはるかに凌ぐ数です。

プチプチは暇つぶしの神様といわれますがWikipediaは記事数でプチプチのプチに勝っています。
Wikipediaが暇つぶしの神様に勝っているということはつまり、

Wikipediaは暇つぶし界の最強の暇つぶしと言えるでしょう。


こんにちは!Awaisoraの管理人です。

何か調べものをネットでするとき、Googleなどの検索エンジンを使って調べますよね。で、だいたい単語の検索ワードで検索すると1ページ目の上位にWikipedia(ウィキペディア)の記事が表示されます。そういうこともあり、Wikipediaには何回も訪問する機会が多くなります。そして何回もWikipediaを見ているとあることに気付きます。それは情報がたくさん書かれている事と見ていてぜんぜん飽きないことです。

さて、今回は、そんなWikipediaについてご紹介したくなったので、Wikipedia初心者向けにおもしろい理由と楽しみかたを解説していきたいと思います!この記事が「Wikipediaの楽しみ方を知りたい」方や「面白さがわからない」方の参考になれれば幸いです。

ウィキペディアがおもしろい理由!

  1. 色々な情報が乗っている。
  2. わからない用語はハイパーリンクで簡単に意味を調べられる
  3. 勉強に便利。
  4. たまに荒らしをみかける
  5. 言語によって記事数が違う

1.色々な情報が乗っている

Wikipediaはすべての人が編集できるため、個人やグループでは到底実現できないほどの情報量が記録されています。例えば語源や歴史などはその道の専門家しか知らない情報です。

誰が書いたのかわからない分、信憑性は少しないですが、語源や歴史を知れるのはかなりありがたいです。

2.わからない用語はハイパーリンクで簡単に意味を調べられる

一般的なサイトではわからない用語があれば、さらにウェブで検索するという手間がありますが、Wikipediaはそうではありません。Wikipediaは圧倒的な情報量から、用意されているハイパーリンクをたどって1clickで意味を調べることが出来るのです。

この文を例にすると「ハイパーリンクってなに?」と思ったら簡単にその意味を調べることができます。

3.勉強に便利

Wikipediaには必ずと言っていいほど用語に英単語が書かれています。また前述した通り多言語のWikipediaもあるので、言語の文法や単語までもWikipediaで勉強ができます。

プログラミング言語に至ってはわかりやすい有料レベルの内容やソース元も書かれていて勉強にとって最強です。

4.たまに荒らしをみかける

Wikipediaで何かを調べていると、たまに明らかな荒らしを見つけます。低度な例だと文末の語尾が気持ち悪くなっていたり、変なページが作成されていたりなどです。

また高度な例では一見わからない嘘や記事内にジョークが混じっていることもあります。ですが大体の荒らしはすぐに訂正されます。

5.言語によって記事数が違う

例を出すと、日本語のウィキペディアでは記事数が1147000+に対し英語のWikipediaでは記事数は5844000+です。なのでもし、日本語ウィキに情報がまだ作られていなくても、他の言語で調べると探している情報があるかも知れません。

楽しいWikipediaの使い方!

  1. おまかせ表示を使う
  2. ソースをみる

1.おまかせ表示を使う

おまかせ表示はWikipediaのサイト内にあるすべての記事から1つ選ばれ、ランダムで表示されるシステムです。

これは暇つぶしなどに最適で色々な新しい発見をすることができます。ゲーム感覚でできるので使ったことのない方は1度使ってみると面白いかもしれません。

2.ソースを確認する

Wikipedia(ウィキペディア)はよく、信用できる情報源ではないと言われいます。

確かに、誰でも書き込める百科事典ないじょうそういった意見は理解できますし、僕もそう思います。

しかし、外部サイトや引用元、参考文献が提示されている情報はどうでしょうか?

外部サイトや引用元、参考文献の情報を信用できますよね。

なので、そういったソースの確認も、Wikipediaの楽しいポイントです!

今回は、Wikipediaは最強の暇つぶしで楽しみ方やおもしろい理由を解説しました!いかがでしたでしょうか?

暇つぶしにWikipediaを見てると時間を無駄にしている感がありますが、続けていればいつの日かかなりの知識人になっているかもしれませんね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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