こんにちは!Awaisoraの管理人です。
インターネット上には、無料教材を提供している『Wikibooks(ウィキブックス)』というサービスがあります。
このサービスは、電子教科書を探しているかたには最高で、僕も利用しているのですがかなり楽しいです。
しかし1つ気になる点が、それはWikibooks(ウィキブックス)に書かれている情報に信憑性があるのか?です。
書かれている情報が嘘の情報だったら、勉強した時間が無駄になってしまいますよね。
そこで今回は、そんな僕がWikibooks(ウィキブックス)に書かれている情報の信憑性が気になったので、僕なりにいろいろと調べてみました。
この記事で同じ疑問を持っているかたが、参考になれば幸いです!
結論:信憑性のあることが多い
結論からいうと信憑性のある情報が多いです。
以下では、その2つの理由をご紹介していきます。
信憑性1:同じウィキメディア財団が運営している
同じウィキメディア財団が運営しているということは、有名なウィキペディアと同等の信憑性があるということです。
ウィキペディアの信憑性といえば、誰でも書き込める特性上、参考文献や引用元といったソースに依存しています。
つまり、同じ財団が運営しているウィキブックスの信憑性は、参考文献や引用元のソースに依存するわけです。
そこで次の信憑性に移ります。
信憑性2:参考文献が提示されている
先ほど信憑性は、参考文献と引用元に依存するといいましたが、Wikibooks(ウィキブックス)はしっかりと参考文献を提示しています。
参考文献があるということは、その情報は確かなものなので安心して学ぶことができますね。
たまに参考文献等を書いていない情報も少数ありますが、そういった場合はググって裏を確認すると良いでしょう。
終わりに:電子教科書として優秀
今回は、Wikibooks(ウィキブックス)に信憑性はあるのかを解説してきました。
つまりWikibooks(ウィキブックス)には信憑性があるということになります。
赤文字等でまだまだ記述されていない情報も多いですが、歴史や数学、化学などの基本項目であれば情報が充実していますね。
充実度で言えば、電子教科書の中で最高レベルだと思いますし、かつ無料です。
日々、Wikibooks(ウィキブックス)に情報を記述してくれる有志様たちに本当に感謝ですね。Wikibooks公式サイトへは「Wikibooks」こちらからご移動なれます。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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