こにゃにゃちは!今回はお手軽な猫草の水栽培方法を紹介します。
レッツトライ。にゃん。
準備
私の紹介する水栽培法では以下の準備が必要です。
用意するもの
大きめの同じ空き缶2つ 缶切り(若しくは缶を切り取れる道具)耐久性のある先のとがったもの(穴開け用) 市販で売られている猫草の種
下準備
水栽培で利用する容器を作る為に、空き缶2つを加工します!かんたんに出来るので挑戦してみてください!
空き缶1
1.空き缶の底を缶切りで切り取ります。
2.切り取った空き缶の底に、種より少し小さい穴をあけます。
空き缶2
1.空き缶の上を缶切りで切り取ります。空き缶の上の部分は使わないので捨てて平気です!
2.缶の5分の3くらいの位置を軽くつぶします。「空き缶1」で加工した空き缶の底が、落ちないようにするためです!
水栽培法
準備ができたらいよいよ種を撒きます!
1.種を軽く洗います。
2.「空き缶1」で加工した空き缶の底を、「空き缶2」に入れます。
3.市販の種を「空き缶の底」に横いちめん入れます。
4.種が半身浴するぐらいまで、水を注ぎます。なぜ半身浴なのかというと理由は2つあって、1つは水がないと発芽してくれないのと、もう一つは水に埋もれると呼吸ができないという理由があります。
5.発芽するまでは光の当たらない場所に、置いてあげてください。これにも理由があり、猫草の種は「嫌光性種子」という光が嫌いな性格を持っています。なので光に当ててしまうと発芽しにくくなってしまいます。
まとめ
お手軽に作れる容器を意識して考えました。簡単な水栽培法ですがしっかり育ってくれると思います!ゴロゴロ~
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