この記事では「里親を待ってる猫ちゃんを引き取りたい」と考えている優しい人に向けて、無料で里親を募集しているサイトを10サイト選びました!
猫を飼うと可愛い仕草に癒されたり、悲しい思いをしても猫がそばにいてくれるので寂しくありません。また子供を育てている世帯では小さいうちから生き物を飼うことで命の大切さを学ぶことが出来ます。
里親になる前に知っておきたいこと
里親になるという事は引き取った猫の命が亡くなるまで、責任をもって大事にその猫の面倒をみるということです。お金もたくさんかかり、食べ物やトイレなどの養育費や病気や怪我をしたときの治療費などの出費がたくさんあります。
もし猫一匹に一ヶ月3,000円かかるとしたら1年で36,000円かかります。健康な猫は大体15年以上生きるので生涯一匹にかかるお金は36,000円×15年で計算すると約540,000万円です。ぜひこの事実を知っておいてください。
猫の里親を無料で募集しているサイト
それでは紹介していきます!
日本レスキュー協会
日本レスキュー協会は、災害救助犬(レスキュードッグ)の育成・派遣を中心に世界規模で活動するNGO団体(NGO:Non-Governmental Organization)です。
日本レスキュー協会 web サイトより引用
国際救助機関として、災害時には国内外問わず、広く活動しています。
また、災害救助活動のほか、セラピードッグの育成・派遣や捨て犬・捨て猫の保護など動物福祉・愛護活動も行っており、認定NPO法人(NPO:Not-for profit Organization)として国からの認定を受けております。
Lifeboat (ライフボート)
ライフボートは、1998年8月から犬猫救命のための取り組みを開始いたしました。
Lifeboat web サイトより引用
それまでに何の経験もないメンバーによる素人活動でスタートした私達ですが、皆様のご指導と励ましのお陰で、犬猫の救命実績は順調に拡大しております。 また、2008年8月にはNPO法人格を取得し、組織としての新たなスタートを切ることができました。
ペットのおうち
事情によりペットを飼えなくなってしまった飼い主や、ペットを保護している保護活動者などと、ペットを飼いたい(里親になりたい)と考えている方が交流できる場所が「ペットのおうち」です。無料の会員登録を行えば、すぐに里親募集情報の投稿、里親申し込み(里親応募)、コミュニティの利用が可能です。
ペットのおうち web サイトより引用
ジモティー
ジモティーは無料でご利用いただける地域の広告掲示板です。
「売ります・あげます」をはじめ、「中古車」「里親募集」「アルバイト」「転職・求人情報」「不動産」「メンバー募集」「教室」「譲って・助けて」「イベント」「サービス」などの生活に役立つ情報を個人、法人問わず、無料で投稿、閲覧、問い合わせを行うことができます。
ジモティー web サイトより引用
ネコジルシ
ネコジルシは、猫オンリーのユーザ参加型サイトです。
ネコジルシ web サイトより引用
サイトへの登録料や年会費は一切無し!!
猫ちゃんの良縁を探す里親募集の他にも、日記や写真投稿、お友達機能、メッセージ機能などなど、コンテンツ満載!
もちろん、猫を飼ってない方も登録OK!条件はたった一つ!
アニマルエイド
元々は動物実験の廃止を求める会(JAVA)会員でしたが、地域の野良猫の為に何かできることはないかと思い始めて、1999年11月に正式発足しました。
アニマルエイド web サイトより引用
hugu (ハグー)
「hugU」(ハグー)は、さまざまな事情から飼えなくなってしまった動物や
hugu 公式ホームページより引用
飼い主がいない動物の里親を探している方と、
里親になりたい方をつなぐ「里親マッチングサイト」です。
Veterinary Adoption (ベテリナリーアドプション)
この理念に賛同していただいた日本全国の動物病院に保護されている、もしくは動物病院が里親探しをしている犬猫たちを動物病院が実際の出会いの場となり、新しい家族へ譲渡されるという今まで存在していなかった新しい形のマッチングサイトです。
Veterinary Adoption web サイトより引用
むさしの地域猫の会
「むさしの地域猫の会」は、東京都武蔵野市を中心に市と協働で地域猫活動を推進しているボランティア団体です。
むさしの地域猫の会公式ホームページより引用
東京キャットガーディアン
東京キャットガーディアンはNPO法人です。テレビなどのメディア露出も多くしており、ユーチューブや多様な寄付方法などさまざまな方法で活動資金をを集めています。
まとめ
サイトの数だけ里親待ちの猫がいると思うと少し悲しいですが、それ以上に殺処分される猫がいるのは心が痛みます。
当サイトは一匹でも多く幸せに暮らせる猫が増えることを心から願っています。
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