こんにちは!Awaisoraの管理人です!
僕は昔、心理学の勉強をしていました。
また考えるのが大好きです。
今回はそんな僕が、誰もが感じたことのある悲しみについて『なぜ人は悲しくなるのか?』を解説していこうと思います!
この記事を読めば、日常生活の色々な場面で応用することが出来ますよ!
この記事を読むのがおすすめの人
- いま悲しい気持ちの人
- 身近な人に悲しんでいる方がいる人
- 感情について勉強している人
なぜ人は悲しくなるのか
愛着のある物を捨てるときや知り合いが死んだときなど悲しくなった経験はありますか?
もしあるならそれはなぜでしょう?
実は悲しくなる理由は単純で、例えば愛着のあるものを捨てるときは捨てることによって二度と使えなくなります。
また使用期間が長ければ長いほど思い出があり、それが思い出せなくなることで余計に悲しくなります。
また知り合いが死んだときも同じで、死んでしまったら常識としては2度と会えないし思い出が共有できる人物がいなくなります。
つまり人は不自由になったとき悲しくなるのです。
悲しみは人を成長させる
悲しみや傷みは人を成長させます。
例えば、悲しみは経験や記憶となりどんどん蓄積され、引き出しを多く作ります。
ちょっと違うかも知れないですが、ドラゴンボールの孫悟空さんはクリリンが死んだ悲しみでスーパーサイヤ人へと強くなりました。
そして引き出しが多ければ多いほどそれが教養になり様々なことに役立ったり、人からは魅力的な性格の1つとして見られます。
筋肉トレーニングでも筋肉に傷をつけると超回復と呼ばれる作用で前より成長するので、人間の感情は色々なことと繋がっているのかもしれませんね。
悲しくならない方法
悲しくなる理由が不自由なら自由なら悲しくなりません。
なので恋人と別れたときや知り合いが死んだときは、それぞれ「他にいい人がいる」だったり「いつかまた会える」と本気で思えば悲しみは感じません。
また不自由になった変わりに、新しく自由を手に入れることでも悲しみは抑えることができます。
まとめ
今回は、なぜ人は悲しくなるのか?を解説しました。
身近な方に当てはまる人はいましたか?
悲しくなるときは不自由を感じているときです。
今悲しみを感じている人は「自分は自由だ!」と本気で思うことで、悲しみを抑えることができます。
また悲しみも成長に必要なことだと思うことで気持ちが楽になりますよ!
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