老眼や近視の進行具合により、どの距離が見えるのか、またどのようなメガネが必要になるのかに悩む方は多いです。特に、近視がある人が老眼鏡を使う場合、どのくらいの度数が必要なのか気になるポイントです。この記事では、老眼と近視に関するよくある質問について解説します。
近視と老眼の関係
近視は、遠くのものがぼやけて見える視力障害です。逆に老眼は、近くのものが見えづらくなる状態で、加齢によって進行することが多いです。近視がある場合、遠くの視力は悪くても近くは見えやすいことがあり、老眼が始まる年齢でもメガネをかけずに近くを見ることができる場合もあります。
しかし、近視が進行している場合、老眼鏡を使用しなければならなくなることが多いです。特に、30cm程度の距離を見る時には、老眼鏡の度数が必要となります。
老眼鏡が必要かどうか、どのくらいの度数が必要か
近視が-3Dの場合、30cmの距離で文字や物が見えるかどうかは個人差がありますが、通常は老眼鏡なしで近くの物が見えにくくなることが多いです。老眼鏡を処方する場合、通常の近視の度数に対して、+1.00Dから+2.00D程度の度数が加わることが一般的です。
近視の度数が-5Dの場合、メガネを外すと、目の焦点距離がかなり近くなり、通常は20cm程度まで見えることが多いです。この場合、老眼鏡の度数は個人差がありますが、+2.00Dから+2.50D程度の度数が加わることが一般的です。
メガネの度数と近くの距離の関係
近視の人がメガネを外すと、焦点を合わせられる最短距離が近くなります。例えば、-5Dの近視の場合、100÷5で20cm程度まで見えることができます。このように、近視の度数が強いほど、メガネを外した時に見える距離は短くなります。
そのため、老眼鏡が必要な場合、近視の度数に対して追加の度数が必要になります。老眼鏡の度数は、主に近くの視力を補正するために使われ、通常は+1.00Dから+3.00Dの範囲で処方されます。
まとめ
近視がある場合、老眼が始まっても、近くのものが見える範囲に個人差があります。近視の度数が強い場合は、近くを見るための老眼鏡が必要になります。-3Dの近視の方は、30cm程度の距離で老眼鏡が必要になることが多く、-5Dの近視の方は20cm程度まで見えることがあります。老眼鏡の度数は、近視に応じて+1.00Dから+3.00D程度の追加度数が加わることが一般的です。


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