ゲームって楽しいですよね!でもやり過ぎると依存症になってしまうかも知れません。
あなたがゲームをやっていて以下の症状が長期間出る場合は、ゲーム依存症になっている可能性があります。
- ゲームをやめたいのにやめられない
- 勉強に悪い影響が出ている
- 課金をやめられない
そして今回はそういった症状がなぜ起こるのか、ゲーム依存症になってしまう原因を4つ紹介します。
1.現実世界が楽しくない
現実が楽しくないとゲームに逃避したくなります。
ゲームはルールが明確で操作も簡単なので、いろいろと複雑な現実世界よりも楽しいはずです。
心理的作用で、人はより楽しい方をやりたいと感じます。
2.承認欲求が強い
誰かに認められたいという人間の欲求を、承認欲求といいます。
これもゲームの中だと簡単に満たしてくれるので、ゲームにハマることが多いです。
3.現実逃避
何か慢性的な嫌なことあって、忘れたいが為に、ついゲームに手が伸びてしまう。
いわゆる逃避というやつです。
4.リアルとゲームの居心地の差
ゲームの中だとコミュニティが多いのにリアルはコミュニティが少ない。
そうなると必然的にゲームをやりたくなります。
まとめ
4つの要素に当てはまる数が多いと依存症になる確率が高いです。
依存症でも、そのままで構わない人は良いですが、抜け出したくても抜け出せない方は困りますね。
実は僕も以前軽いゲーム依存症でしたが、今はなんとか克服できています。
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