親指を動かすと強い痛みが生じる場合、その原因として腱鞘炎や寝違えが考えられます。特に、スマホを握って寝ていたことが原因の可能性もあります。この記事では、親指の痛みの原因や自己対処法、病院に行くべきタイミングについて解説します。
親指の痛みの原因は腱鞘炎?それとも寝違え?
親指を外側や掌側に動かした際に強い痛みが生じる場合、腱鞘炎の可能性があります。腱鞘炎は、手のひらにある腱を包む鞘が炎症を起こすことで痛みが発生します。長時間の同じ動作や負荷がかかることによって発症しやすいです。
一方、寝違えは一般的に首や背中に起こりますが、親指の使い過ぎによる一時的な負荷が関係している場合もあります。朝起きた際にスマホを握っていたり、手に重さがかかっていた場合、その位置が長時間続くと痛みを引き起こすことがあります。
腱鞘炎の症状と治療法
腱鞘炎の症状としては、親指や手首を動かすときに痛みを感じることが多いです。痛みがひどくなると、手を使うことができないほど動かしづらくなることもあります。
治療法としては、まず安静にすることが大切です。アイシングや温めることも効果的ですが、過度に動かさないように心がけることが最も重要です。また、痛みが続く場合は、痛み止めや湿布などを使うと症状を和らげることができます。
寝違えの場合の対処法
寝違えが原因で親指に痛みが出ることは少ないですが、手首や親指を不自然な角度で長時間保持していた場合、寝違えのような症状が出ることもあります。寝違えは、急激な動きや体勢の変化によって引き起こされるため、手の筋肉や腱に一時的な負荷がかかり、痛みが生じることがあります。
寝違えの場合、まずは安静にして患部を冷やすことが基本的な対処法です。無理に動かさず、休息を取ることが回復を早めるでしょう。
病院に行くべきタイミング
痛みが続く場合や、腫れや赤みが伴う場合、また痛みが日に日に悪化していく場合は、病院での診断を受けるべきです。特に、手の動きに支障が出る場合や、長期間痛みが治まらない場合は、専門医による適切な治療が必要です。
病院では、整形外科や手の外科を受診することが一般的です。診断後、必要に応じてレントゲンやMRIなどの検査が行われることがあります。
まとめ
親指の痛みが腱鞘炎や寝違えによるものかどうかを判断するためには、症状の経過を観察することが重要です。もし痛みが続く場合や悪化する場合は、専門医に相談して適切な治療を受けることが大切です。痛みを放置せず、早めに対処することで回復が早まります。


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