普段は元気でも、入浴後に急激な下痢や嘔吐に襲われると不安になりますよね。特に突然の症状は原因が分からず、体に異常があるのではないかと心配になる方も多いと思います。この記事では、風呂上がりに起こる急な下痢や嘔吐の原因や注意点について解説します。
風呂上がりに下痢や嘔吐が起こる原因
入浴後は血流や体温が急激に変化します。そのため、自律神経が一時的に乱れ、胃腸に負担がかかることで吐き気や下痢を引き起こすことがあります。
また、長風呂や熱いお湯に浸かるとのぼせ状態になり、めまいや嘔吐が起こることもあります。さらに、胃腸炎などのウイルス感染が偶然発症するタイミングと重なった可能性も考えられます。
考えられる体調トラブル
- 胃腸炎や食中毒:入浴直前に食べた物や体内で潜伏していたウイルスが急に症状を出す場合があります。
- のぼせや脱水:汗を大量にかくことで脱水気味になり、嘔吐や下痢を誘発することがあります。
- 低血圧や自律神経の乱れ:入浴による血管拡張で血圧が下がり、胃腸の働きに影響するケースです。
自宅でできる対処法
まずは水分補給を心がけましょう。嘔吐や下痢が続く場合は、常温の水や経口補水液を少しずつ飲むのが効果的です。一度にたくさん飲むとさらに吐き気を誘発する可能性があるため注意が必要です。
また、体を横にして安静にし、胃腸に負担をかけないようにしましょう。食欲が戻るまでは無理に食べず、消化に優しいおかゆやスープから始めると安心です。
医療機関を受診すべきサイン
以下のような場合は自己判断せず、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
- 高熱が出ている
- 下痢や嘔吐が24時間以上続く
- 血便や黒い便が出る
- 強い脱水症状(口の渇き、尿が出ない、意識がもうろうとする)がある
これらの症状は感染性胃腸炎や他の病気の可能性があり、点滴や投薬が必要になることもあります。
まとめ
風呂上がりに突然の下痢や嘔吐が起こるのは、のぼせや自律神経の乱れが原因の場合もあれば、胃腸炎や食中毒といった病気の可能性もあります。まずは水分補給と安静を心がけ、症状が強い・長引く場合は早めに医療機関を受診しましょう。体の変化を見逃さず、無理をしないことが大切です。
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